マチ子の日記

ひと | 陳建一（ちんけんいち）

人生で一番お世話になった料理本。陳さんの「本音で作る、僕の料理」。欠かさず見ていた、「きょうの料理」。人柄が大好きでした。中華料理は、お家で作って食べるのが一番美味しいよね。と思います。本音で作る、僕の料理 htt…

祖母や母が、続けてきた日本ならわしが、わたしの代で途切れつつあります。我が娘にも伝えたい、季節の楽しみ、行事の美しさ。現代のくらしに合わせたかたちで、残していきたいと思っています。歳時記研究家、広田千悦子さんが伝える…

わが娘が２歳〜３歳の頃、寝る前の読み聞かせが日課になった。３歳からは保育園にも通うようになって、先生にもたくさん読んでもらうから絵本漬けの毎日だ。お迎えにいった時間がちょうど絵本を読んでもらっているタイミングだった時…

ぼろぼろの『せかいのひとびと』。人生で一番、何度も何度も読んだ本だ。いつも手に届くところに転がっているこの本は、昭和57年発行の初版本で、ところどころ破れていて、セロテープが雑に貼り付けられている。小学生の頃、暮らし…

なかなか保育園が決まらず、町の子育て支援センターに行ってみたり、キドキドのマンスリーパスを買って毎日電車で通ったり、大きな公園で一日中遊んだり。そして、早朝に起きて仕事。まるで、これが一生続くかのような気持ちになり疲…

料理本が好きだ。ちょっと時間ができて、古本屋に立ち寄ったときなど、持って帰れないくらい買いそうになって、そっと本棚に戻す。 20代の頃は、食べることばかり考えていた。事務員の仕事をしていた時は、仕事中に夜ごはんのことば…

保育園になかなか入れなかったわが娘が、やっと入園できた保育園は、園庭のない保育園だった。毎日、神社の境内や公園で遊んだり、コスモス畑まで散歩したり。そんな思い出とリンクするのか、大好きな本が「ダンプえんちょうやっつけ…

毎週木曜日に図書館に行く。まずはカートを借りて、子どもの本の階へ登る。まっすぐに向かうは、検索機。借りたい本が決まっているらしい。保育園の先生が読んでくれた、「怪物園」。図書館で何度も借りている。何度調べても貸し…

わたしが子どもの頃買ってもらって繰り返し読んだ本。わが娘のいとこたちが読んだ新しい本。この頃は、１日に５冊くらい読んでたんじゃないかな。１冊の本を続けて２、３回。母は、睡魔との戦いでした。 4歳〜5歳の頃読んだ、わが家…

20年前からwebサイトを作っています。仕事にしてからは、15年くらいです。シンプルで使い勝手の良いサイトづくりを目指しています。 webサイトの作り方の目次はこちらhttps://machico1976.com/bus…

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　ムームードメインでドメインを取得

仕事しながら耳で聞いている「ほぼ日の学校」。きっかけは忘れたけど、ハマったね。そこのあなた、聞いたほうがいいですよ。講師は、有名人もたくさんだけど、知らなかった人もたくさん。世界にはわたしの知らない仕事がたくさんあ…